2008年10月22日水曜日

2006.9 作者 高田澄子


山雀の啼きかはす声するどけど木魂寂しく谷伝ふなり

大きなうねりを持ったメリハリのきいた作となった。 潤渇も大胆に意欲的、山二画目が重なったのがおしい。

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